2025.11.15
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動画公開|インシデントテック代表・野村浩司氏と対談

新しい動画を公開しました。

株式会社インシデントテック 代表取締役社長の野村浩司氏との対談

 

野村浩司氏(株式会社インシデントテック 代表取締役社長)
incidenttech_nomura中央大学大学院理工学研究科卒業。株式会社NTTデータで、金融システムの開発保守運用と改善を12年担当。7年にわたり合計約1000件の障害事例を分析し、エンドユーザーの影響極小化を目指したインシデントレスポンスサービスの企画運営を担う。社内外100チーム以上のシステム障害対応の改善に取り組んでいる。システム障害対応の改善と、人々が助け合える世界の実現のため、2024年4月に株式会社インシデントテックを創業。グロービス経営大学院MBAプログラム修了。

 

富士ソフトアメリカ COO 中島より

企業にとってシステムはもはや業務の “裏方” ではなく、事業そのものを支える「生命線」と言っても良いと思います。しかし、どんなに入念に設計されたシステムであっても、障害は避けられないが現実です。クラウドサービスやネットワークがインフラ化した現代では、障害は「もし起きたら」ではなく「いつ起きるか」の問題へと変化していると言えます。

しかし、多くの現場では、障害対応の標準的な手引きが存在せず、担当者がアドリブで対応する状況が続いています。

今回、システム障害対応の専門家である株式会社インシデントテック 代表取締役社長の野村浩司氏と富士ソフトアメリカの中島とで「障害対応はどうあるべきか」「ユーザー企業とベンダーがどう協働すべきか」をテーマに、現場のリアルと理想の在り方を語り合いました。動画も対談記事もご用意しましたのでぜひご覧ください。

対談記事もご覧ください

本動画の内容は下記リンク先に記事としても公開されています。こちらもぜひご覧ください。

interview_incidenttech-2

記事の内容

  • はじめに
  • インシデントテックの野村社長との対談
  • システム障害対応に「標準」が存在しない現実
  • 情報は量より質――混乱を防ぐ現場の知恵
  • 対談のまとめ

 

 

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