新しい動画を公開しました。
株式会社インシデントテック 代表取締役社長の野村浩司氏との対談
富士ソフトアメリカ COO 中島より
企業にとってシステムはもはや業務の “裏方” ではなく、事業そのものを支える「生命線」と言っても良いと思います。しかし、どんなに入念に設計されたシステムであっても、障害は避けられないが現実です。クラウドサービスやネットワークがインフラ化した現代では、障害は「もし起きたら」ではなく「いつ起きるか」の問題へと変化していると言えます。
しかし、多くの現場では、障害対応の標準的な手引きが存在せず、担当者がアドリブで対応する状況が続いています。
今回、システム障害対応の専門家である株式会社インシデントテック 代表取締役社長の野村浩司氏と富士ソフトアメリカの中島とで「障害対応はどうあるべきか」「ユーザー企業とベンダーがどう協働すべきか」をテーマに、現場のリアルと理想の在り方を語り合いました。動画も対談記事もご用意しましたのでぜひご覧ください。
対談記事もご覧ください
本動画の内容は下記リンク先に記事としても公開されています。こちらもぜひご覧ください。

記事の内容
- はじめに
- インシデントテックの野村社長との対談
- システム障害対応に「標準」が存在しない現実
- 情報は量より質――混乱を防ぐ現場の知恵
- 対談のまとめ